スネコス注射は、ヒアルロン酸とアミノ酸を組み合わせた新しい美容注射で、肌の内側から若返りを促す“ナチュラルエイジングケア”として注目されています。
ヒアルロン酸注入とは異なり、ボリュームを加えるのではなく、肌本来の再生力を引き出す治療で、目の下・口元・首・手の甲など、デリケートで年齢が出やすい部位に、自然なハリと弾力をもたらす効果があります。本ページではその効果や副作用を症例写真や動画を用いて詳しく解説していきます。

スネコス注射の仕組み

スネコス注射は、特許取得の比率でブレンドされた「体内で自然な形で存在するヒアルロン酸と6種類のアミノ酸」を真皮層に注入します。これにより、肌の張りをもたらすコラーゲンとエラスチンを産生し、肌の土台となる真皮が改善されていきます。
ヒアルロン酸注射は、単純なボリュームアップを行うにはオススメの施術ですが、スネコス注射はボリュームをアップしつつ、肌本来の土台を強固にしていく点がポイントです。

• 目じりのしわが目立つ
• 目の下のクマ・くぼみを治したい
• ほうれい線やマリオネットラインのたるみが気になる
• 額・眉間のシワが気になる
• 首のシワが気になる
• 肌のハリ・弾力がほしい
• 保湿・肌質を改善したい

スネコス注射の症例写真（目じり・頬・口元のシワ）

スネコス注射には重篤な副作用の報告はほとんどありませんが、注射という性質上、注入直後の赤みや腫れ、内出血、違和感といった一時的な反応が出る場合があります。

スネコス注射とヒアルロン酸注射の安全性の違い

スネコスはもともと身体に存在する成分のみで構成された製剤のため副作用が少なく極めてリスクが低い治療です。
具体的には２つの成分で構成されています。

◆非架橋ヒアルロン酸
◆6種類のアミノ酸（コラーゲン・エラスチンの材料）

つまり、身体にとって“異物”にならない成分を使用しているため、アレルギーや免疫反応のリスクが非常に低く、妊娠中・授乳中・重度のアレルギー体質を除けば、基本的にはどなたでも処置が可能となります。
また、一般的なヒアルロン酸注入で使用される「架橋ヒアルロン酸」はゲル状で体内に長く残る反面、 しこり・腫れ・感染・ふくらみすぎなどの副作用が起きることもあります。
スネコスは「非架橋ヒアルロン酸」を使用しており、自然に代謝され、しこりや異常なふくらみが起きにくい製剤です。
※ただし顔の中でも皮膚が非常に薄い目元などは、繊細な注入技術が必要であり注意が必要です。

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